結論:電熱手袋は買った方が良い
普段通勤にはスクーターを使い、革手袋を使っている。
12月まではそこまで寒くないのでこれで何とかなっていたのだが、10℃を切ってしまいような寒さ。
これではさすがに寒さがしのげなくなっている。
そこで電熱手袋を購入することにした。個人的には5000円以下でどうにかしたいと思っていたが、バッテリー込みであると5000円以下は正直今は売ってない。また 安いものは在庫を持ってないいわゆる「無在庫販売」だ。
これで買うと2週間以上待つため、明日にでも使いたい自分にとっては待っていられない。なので吟味して7000円程度の電熱手袋を購入した。
金額は若干高いと思うが寒さが解決できるのであれば仕方ないとこだろう。翌日に届いて(ここはさすがAmazonである。早い。)使ってみると、フリーサイズのためちょっと大きい。また後付けであるが、Mサイズを探しても無かった。つまり売り手もフリーサイズで大量販売していると思われる。
売り文句としては手袋をしたままスマホも対応できると書いてあり、実際手袋したままスマホは使えるものの、サイズがデカいのであまり使いやすくはない。正直使えないと思った方が良い。ただ売り手の戦略として感心したのは、アマゾンのレビューを入れれば1000円のポイントをバックすると言うメモが入っていた(下の写真)。
早速レビューを入れると翌日に1000円分のamazonポイントが入ってきて、実質6000円での購入となった。レビューが多い販売者はこんな手を使っているというのが分かった。ここは自分がやっていなかったことなので、 今後自分の販売戦略の 参考にしたい。
使い勝手はイマイチであるが、スクーターを乗る人間にとっては、電熱で温まること自体がありがたい話であって、買って後悔はしていない。 ただし電熱は手の甲にあるので、アクセルを握っていても手の甲から手袋が離れていてはあったかくないのが弱点。意図的に手の甲を手袋にくっつけないと温かくないのでこれは買ってみてわかったことである。
まあこの点を考慮して試したい方は買ってみたらいいと思う。結論的には朝、自転車やスクーターで通っている方はこれがあった方が寒さはしのげて便利だ。