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古い照明器具が天井のコネクターにつかないときの対処

結論:引掛シーリング増改アダプタを取り付ける。

家のガレージの証明が古かっただめ新しい照明器具に帰ることにした。
アマゾンで照明器具を買って、交換すればいいだけなので30分もかからないと思っていたが、古い家にあるよくある問題が発生した。

天井の引っ掛けシーリングが古いタイプだと取り付けできない。

これが天井のシーリング。

購入した照明のシーリングはこれ。上の写真のねじ部分が邪魔で、コネクタが回せない。

古い照明器具を外し、新しい照明器具を取り付けると、シーリングコネクターがカチッとはまらない。


以前ほかの部屋でも同様な状況が発生したのでやはりと思ったが、天井の引っ掛けシーリングが古いものでコネクターがハマらなかった。

古い照明器具側のシーリングコネクターを新しい照明器具に流用すればハマると考え、古い照明器具のシーリングコネクターをバラした。しかしコネクターから配線が抜けそうになかったのでストップ。

この元のコネクターを使おうとしたが、橙のケーブルが外せない。

このケーブルの裏側

天井側のシーリングコネクターを今の時代のシーリングコネクターに交換するとなると手間だし、この交換は電気工事士の資格も必要なので手を出すのをやめた。
代替案を調べると「引っ掛けシーリング増改アダプター」というパーツがあることがわかった

「引っ掛けシーリング増改アダプター」 はこれ。

ヤマダ電機に速攻で買いに行った。

Amazonで買えば300円程度で買えるのだが、翌日まで待たなければいけない。
こういった作業は翌日に持ち越すと面倒なので直ぐ対処するのが良い。そのためケーヨーデイツーに電話をし、在庫を聞いたが無いとのこと。ダメ元でヤマダ電機に聞いたら1個あると言うことなので速攻で買いに行った。

ヤマダ電機は車で15分程度で行けるが、原付であれば10分で行けるのでこういう時には原付が有効。
余談だが原付は修理した様子を書いたブログがあるので良かったら見て欲しい。
ブログ内容はライトの交換と、バックミラーの交換である。

原付ヘッドライトコネクタ改造。ヘッドライトと左右ミラーを交換終了。

結論: 古いヘッドライトのコネクターを改造しないと、新品ヘッドライトが灯かない。この記事の目次(クリックしてジャンプ)1 結論: 古いヘッドライトのコネクターを改造しないと、新品ヘッドライトが灯かない ...

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引っ掛けシーリング増改アダプタを取り付けて問題クリア。

引っ掛けシーリング増改アダプタを付けた様子

部品が手に入ったので早速交換。
後はそんなに難しくない。写真の通り取り付けて終了。 Ledの電球は安っぽかったのでパナソニックのクリア電球に変えようと思う。

https://panasonic.jp/lamp/products/led/e26_clear.html

ただ、これはヤマダ電機で4000円ぐらいしたので、どこかで2500円ぐらいで売っていれば手に入れたいと思う。


後はガレージの改造だ。ガレージとしてはレトロな雰囲気を出したいのでクリア電球がベターだと思う。また生活雑貨や中古パソコンをガレージで販売することを検討しており、看板とチラシを作ったのでこれもまた別の記事に載せていこうと思う。

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