結論:ビリヤード台の良さは 漫画喫茶<ビリヤード屋
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今日は趣味のビリヤードについて話をする。
自分は家の近くには2件ほどビリヤード場があるというなかなかの良い環境である。ビリヤード場の良い点は常連と練習が出来ることなのだが、デメリットとしては一人で練習するときに相突き(アイヅキという。一緒にプレーすること)を頼まれると断りにくい面もある。
漫画喫茶であればあまり知り合いに会うことも無いので漫画喫茶も活用している。
漫画喫茶は、ビリヤードの球を「偽物」を使っていることがある。
漫画喫茶では、ビリヤードの球を「偽物」を使っているところがある。偽物だと重さが軽いので球の動き方が変わってしまい、あまり練習にならない。なので公式ののビリヤードの球(中古)を購入した。メルカリで送料込みで2900円であった。
ビリヤード屋より漫画喫茶のほうが安いので、元はすぐ取れるだろう。
しかし暫くこれで練習していたのだが、漫画喫茶はどうにもクッションの動きが悪い。あまり跳ね返らないのだ。漫画喫茶は台の整備をしていないのでゴムが劣化し反射しなくなっている。またブレイクショットをしてもどうにも一つもポケットに入らない。通常のセオリーの打ち方をすれば必ず球が1つポケットに入るものである。正しい位置に当たっているのでどうにもおかしい。
ビリヤード場に行ってブレイクショットする。
ブレイクショットのセオリーの手玉の配置。
上記写真の位置からブレイクショットした動画。
漫画喫茶は安いがちょっと遠いので、在宅勤務のときは近くのビリヤード場で練習をしていく。
ビリヤード場ではクッションの動きは理想通りで、ブレイクショットもセオリー通り必ず玉がポケットに入る。
これだけ違うとビリヤード屋の方が練習が安定する。やはり安かろう悪かろうというところだ。
ビリヤード屋の台で練習したほうが成長が早いだろう。
漫画喫茶を否定はしないが、常に台は同じコンディションでないと、自分の変化をとらえることが出来ないので、まずはビリヤード屋で練習をしたほうが良い。試合に出るようになってから、色んなコンディションの練習をしていけば良いだろう。