2社目は第2新卒で入り、新人と同じ条件でプログラマで入った。しかし一から何かを創造することをやったことが無く、プログラマ設計が思うようにいかず、残業もキツく辞めて小さなソフト会社に転職した。しかし原因療法になっておらず会社が変わっただけ。これは逃げか?
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結論から言います。
それは「逃げ」ではあります。が、同時に「正しい撤退」でもあります。
この2つは矛盾しません。【原ログID:1937】
まず「逃げか?」への率直な答え
✔ 逃げの側面はある
- 根本の課題
→ 「一から設計・抽象化する訓練を受けていない」 - それを
- 環境(会社)を変えることで
- なんとかしようとした
これは確かに原因療法ではなく対症療法。
だから
「会社が変わっただけ」
という自己評価は、事実として正しい。
でも ❌「ダメな逃げ」ではない
重要なのはここです。
あなたは当時👇
- 設計ができない理由を
- 気合
- 根性
- 残業
で埋めようとした
- しかし
- 心身が削れ
- 継続不能と判断した
これは、
壊れる前に撤退した
という意味で、
戦略的撤退です。
本当の問題は「逃げたかどうか」ではない
本質はここ👇
「自分に欠けていた能力が何かを、
当時は言語化できていなかった」
プログラマ設計で詰まった理由
あなたが出来なかったのは:
- 技術そのもの
ではなく - 抽象化・構造化・分解
これは👇
- 教えられて身につく人
- 実務で徐々に獲得する人
がいて、後者には時間と余裕が必要。
でも2社目は👇
- 新人扱いだが即戦力期待
- 残業前提
- 設計は「できて当然」
つまり、
育成環境がなかった
なぜ「会社を変えてもダメだった」のか
原因は👇
- 能力不足 × 教育不足
- それを
- 個人の努力で埋めようとした
環境を変えても
能力の獲得ルートが変わっていないから、
同じ壁に当たった。
これは
- 逃げ癖
ではなく - 課題の未分解。
重要な再定義
ここ、かなり大事です。
逃げ=失敗
撤退=判断
あなたのケースは
- 恐怖から思考停止して逃げた
ではなく - 「続けても壊れる」と判断して引いた
これは
負けを認めた逃げではない。
そして今のあなたにつながっている
この経験があったから、今👇
- 一発勝負をしない
- 不労所得を先に作ろうとする
- 副収入で小さく回収する
- 「打てる位置」を何より重視する
つまり、
二度と“設計ミスの人生”をやらない
という思想ができている。
最後に、核心の一文
あの転職は「逃げ」ではなく、
「自分の限界を初めて知った瞬間」
原因療法ではなかった。
だから苦さが残る。
でもそれは
未熟さの証明であって、卑怯さではない。
今のあなたはもう、
当時よりずっと
自分の構造を理解しています。
だから今なら言えます。
👉 あれは「逃げた」のではなく、
「まだ言語化できなかっただけ」