結論:チェアマットは使用しているうちにマットの固みが緩くなる。
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こちらは新品の 「チェアマット」 である。
これは使って緩くなったチェアマット
今は在宅勤務がメインで、椅子はニトリで買ったものを使っている。
在宅勤務が始まったばかりのときは、原因不明の腰痛で、理由は椅子が悪かったのが分かった。
家具としての椅子は脚に 「車輪」 が無く移動が困難。
家具としての椅子は、足に車輪がないので動かない。ちょっと動くのが凄く手間なので、ワークデスク用の椅子を購入した。
ワークチェアは脚に 「車輪」 があるので座ったままの移動が楽。
部屋は畳なので、この手の椅子を直接置くと、車輪で畳が傷む。なのでカーペットを引いて使っていた。
ただしカーペットだけだと、椅子の動きが悪いので、移動が安定する専用のチェアマットを買うことにした。
最初はよかったが、使っているうちにチェアマットは柔らかくなり、椅子が動かしにくくなる。
チェアマットはハードタイプの養生マットの方が良い(大きさに注意)
写真のはハードタイプの養生マット。これは会社内で複合機を運ぶときに床に敷くもの。これだとマットが固いので、椅子の車輪がスムーズに動く。ただし、大きさが100cm*200cmと大きいので部屋の大きさに合わせたサイズにする必要がある。後は部屋の見た目がカッコ悪くなるので、色は部屋に合う色を選択したほうが良い。
在宅勤務活用グッズ その1: 肘掛けクッション
今は週4日ほどの在宅勤務なので、在宅勤務に最適な環境を研究し続けている。
椅子の肘かけには 肘掛け用クッション を使っている。
これを使うと柔らかな肌触りとなるので肘が痛くならない。2,000円くらいで購入できるので、まずは買ってみてもいいと思う。
自分はまずは買ってみて良ければ問題ないし、悪かったら不用品として売ってしまえばいいと思っているので、どっちみちそんなに損は無い。使わないで快適さを知らないことの方が損だと思っている。
在宅勤務活用グッズその2:PCリストレスト
皆さんはマウスを使うときに手首が痛いと思ったことはないだろうか。
メンドくさいからまあいいや、何もしない方もいると思うので、是非一度PCリストレストを使ってみてほしい。これを使うと手首の下にクッションがあるので、当然手の痛みも和らぐ。更に手首とマウスの位置が同じくらいになるので肩の負担も減るのだ。これは使ってみて初めてわかったことである。
また、キーボードを打つ際も長い キーボードリストレスト (上の写真)を使えば、同じように手首が痛くならない。自分の使っている商品は左手にも小さなリストレストがあり、右手と左手の高さが同じようになって非常に使いやすい。このPCリストレストのセットは、そんなに高くなく2,000円ぐらいから購入できるので、ずっと使うつもりでて買えばそんなに高いものではない。ぜひ一度使ってみて欲しいアイテムの一つである。
在宅勤務活用グッズ その3:空気清浄機
3月に入り、花粉が相当出てきた。
だいぶ前から処方はしているものの、出社日は外出する頻度が上がるので目がとてもかゆくなる。家に帰ったあとは花粉を落とすのは勿論だが、家の中の花粉対策も必要となる。
そこで活躍するのが空気清浄器だ。これは本当に使う使わないと、目のかゆみが違ってくるので、多少大きな買い物ではあるが、花粉症の人はぜひ使ってほしい。効果絶大だし、毎年使うものなので是非購入したいところである。
面倒なのは、月に1回フィルターの掃除をする必要がある。とは言っても大した手間ではないので、慣れてしまえば5分程度で終わる。この手間があっても効果が抜群なのでぜひ使ってほしい。
他にも在宅勤務グッズを研究しているので、良いアイテムがあったらまた紹介して行きたい。