メルカリ発送では、ゆうパケットプラス、宅急便コンパクトが使える。
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中国輸入ではこの夏女性用水着を仕入れてみた。
発送費用が意外とかかったので、お得な発送方法をリサーチして実践したので情報共有する。
女性用水着は胸パッドが大きくなって、発送にお金がかかる。
今回は3種類の水着を買ってみたのだが、ポリエステル100%の薄い素材の商品と、合成繊維を使ったちょっと厚手の水着では発送方法はまったく異なってくる。
合成繊維の水着は少々手間取った。
厚手の水着は 【定形外郵便】 だと高くつく。
まずは定形外郵便にて厚手の水着を封筒とクリアファイルを使って梱包した。
封筒だけで配送しても大丈夫だが、外部の衝撃でもし水着に傷がつくと、後々厄介なので念のためクリアファイルを使った。
こうするとクリアファイルのコストと重さが増して配送費用が510円となってしまった。
定形外郵便は追跡と保証がなく、配送が遅いため非常に不便であった。
軽い商品であれば定形外でも安くつくので定形外郵便を使う場合は軽い商品がおススメである。
水着は胸パッドが分厚いため、ゆうパケットプラスが有効
写真左が 宅急便コンパクト（厚さ5cm）、右が ゆうパケットプラス（厚さ7cm）
定形外郵便で510円もかかるのであれば、宅急便コンパクトが有効ではないかと考えたが、宅急便コンパクトは厚さが5cmのため胸パッドが厚い水着では、梱包にちょっと無理がある。
もしやと思い、ゆうパケットプラスを買ってみると、厚さが7cmであり、楽々に梱包できた。
生地の薄いポリエステル100％の水着であれば、【ゆうパケットポスト】が有効
ゆうパケットポスト（厚さ2cm）
生地の薄い衣服であれば、ゆうパケットポストで入る。
ゆうパケットポストは厚さ2cmだが、配送費が200円なのでかなりのコストダウンだ。
【宅急便コンパクト】 は厚さ5cm以内の配送に有効
宅急便コンパクトの使い方だが、厚さ5cm以内の衣服などでは宅急便コンパクトが使える。
ゆうパケットプラスは縦横の幅が小さいので、幅が大きい衣服の配送は不向きである。
各配送の箱の、縦、横、厚さの幅をまとめておくので参考にしてほしい。
宅急便コンパクトは箱代が70円配送費用は値上げして610円となった。 2022/2/23
ゆうパケットプラスは箱代が65 円配送費用が455円となった 2023/2/23
【宅急便コンパクト】 であれば、普通の配送にも使える。
宅急便コンパクトは普通の配送にも使える。その場合は専用の伝票を使う（コンビニでもらえる。セブンイレブンにはあった。）
小物を配送する場合、通常の宅急便だと北海道まで60サイズでも 1370円かかるが、宅急便コンパクトだと、コンビニに持ち込んだ場合は730円と640円も得をする。
ぜひ活用して欲しい。
ヤマト宅急便の料金のリンクはこちら。