原付のエンジンがキックでしかかからない。
この記事の目次(クリックしてジャンプ)
いつからかわからないが、通勤の足である原付のレッツ2がセルでエンジンがかからない。
(型番はCA1PA。20年くらい前のスクータ)
とりあえずキックでかかるので、そう不便ではなかったのだが、何気に足が痛くなる。
重い腰を上げて自分で修理をしてみることにする。
まずはバッテリーを交換してみる
バッテリーが上がっていてもキックではエンジンがかかる。
まずはバッテリーを交換してみた。
バッテリーはアマゾンで2000円ぐらいで購入できた。
次はブレーキスイッチを交換してみる
バッテリーを交換してもセルは回らない。
他にセルが回らない原因をネットで調べると、ブレーキスイッチが壊れている事が多いようだ。
なのでヤフオクで早速中古品のブレーキスイッチを購入した。
左右で合わせて1400円。
ブレーキランプを交換したら、セルモーターが回るのか。
ブレーキスイッチを交換してもセルは回らなかった。
つまりブレーキスイッチの不良ではなかったということ。
ブレーキを握っても、ブレーキランプがつかないのでブレーキランプを交換したらセルが回るのか。
ケーブルが断線でもしてるのか。
ブレーキランプは点くようになったが、やはりセルモーター回らない。
あと疑うのはケーブルの断線か、セルモーター故障しているかのどちらかだ。
ケーブルの断線だとは思うがとりあえずセルモーターを買っておいた。
まずはセルスイッチがどうやってケーブルに接続されているかを見る。
セルモーター交換した。セルモーター故障なのか。
やっとの思いでセルモーターを交換した。
しかし残念ながらセルモーターは回らなかった。
次回はケーブル周りの交換をする。
あと考えられるのは、ケーブルの断線ぐらいしか考えられない。
またセルモーターを交換したら、エンジンの調子が悪くなった。
車体を横にした際に、キャブレターにガソリンでも入ったのか。
アマゾンで汎用品のキャブレターを3000円ぐらいで購入。
ハンドル周りのケーブル一式をヤフオクで1500円ぐらいで落札。
次はケーブル周りの交換をやってみる。
詳細は次のブログで書くこととする。