原付修理

原付レッツ2の修理継続中

原付の修理継続中

前回のブログで、セルが回らないことを書いた。

原付のセルモータ交換してエンジンがかかるのか。

原付のエンジンがキックでしかかからない。この記事の目次(クリックしてジャンプ)1 原付のエンジンがキックでしかかからない。1.1 まずはバッテリーを交換してみる 1.2 次はブレーキスイッチを交換して ...

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セルモーター交換をしたところでセルは回らなかったので、さらに続きをやってみた。

わからない場合、部品はまず買え。

前回セルモーター交換後に、エンジンがキックでも掛からなくなった。
理由がわからないが、恐らくキャブにガソリンが漏れたと思う。
暫くすれば掛かると思うが、キャブも古いためとりあえず買っておいた。3,000円くらいなので許容範囲。
買っておいて交換前の予習をする。

ハンドルのセルボタンのケーブルをヤフオクで落札し粗悪品だった。

セルモーター交換して絵¥セルが回らないので、今度はセルのスイッチを交換したらどうか。
ヤフオクでその部品(ハンドルスイッチという)を1500円 送料無料で落札した。
ウインカーのスイッチもハンドルスイッチにくっついているが、ここの拡大写真がなかった。
詳細は下記動画を見て欲しいが、このウインカースイッチは錆びて動かなかった。
やはり拡大写真がないということはワケありってことだな。

https://youtube.com/shorts/34lMVQbl1sI

原付本体のセルのスイッチ単体が壊れているのか?

スペアのハンドルスイッチを丸ごと交換したかったが、ウインカースイッチがボロボロなので、代案を模索。
セルのスイッチ単体が壊れていればスペアのセルスイッチを切ってつければよい。
なので、セルのスイッチ単体が壊れてるかテスターでチェック。
結果はセルのスイッチ単体故障が確定。

スペアのセルスイッチを切りとり、原付にハンダ付けしセルが回るか。

スペアのセルのスイッチを切りとってハンダで付ける。
スペアのセルスイッチの意外な事実も発覚。
スペアに交換してセルはかかるのか。
掛からない場合は別の原因となる。

結局セルは回らず、原因は理論上リレーとなる。
しかし、一度交換しているので、リレー以外だろう。
電装系ならお手上げだな。

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