これまで音声の文字起こしには、
GLADIAを使っていた。
音声ファイルをGLADIAに入れて、
文字に起こしてもらい、
その文章をChatGPTに入れて、
読みやすいように修正する。
そんな流れで作業していた。
しかし最近、
ふと思った。
これ、最初からChatGPTで
全部できるのではないか。
実際にやってみると、
普通にできた。
音声ファイルをそのままChatGPTへ
この記事の目次(クリックしてジャンプ)
これまでは、
音声
↓
GLADIA
↓
文字起こし
↓
ChatGPT
↓
文章を整える
という流れだった。
ところがChatGPTに
音声ファイルを添付して、
「文字起こししてください」
と頼めば、
そのまま文章にしてくれる。
つまり、
音声
↓
ChatGPT
↓
完成
という形にできる。
単純に工程が1つ減る。
これは地味なようで、
かなり大きい。
文字起こしと文章修正を同時にできる
さらに便利なのが、
文字起こしだけではないことだ。
例えば僕の場合、
・話し言葉のまま誤字脱字を修正する
・句読点の位置で改行する
・1行を20文字以内にする
・漢数字を半角数字にする
といったルールで、
文章を整えている。
GLADIAの場合は、
まず文字起こしをして、
その後にChatGPTで、
文章を整える必要があった。
ChatGPTなら最初から、
「このルールで
文字起こししてください」
と指示しておけばいい。
文字起こしと文章修正を、
同時にできるわけだ。
専用サービスを使う意味が薄くなってきた
もちろんGLADIAのような
文字起こし専用サービスにも、
メリットはある。
大量の音声を処理したり、
APIを使って自動化したり、
業務として大量のデータを
扱うのであれば、
専用サービスを使う意味は
十分にあると思う。
しかし僕の場合は、
自分で録音した音声を
1本ずつ文字に起こして、
noteやブログなどの
コンテンツに利用する。
この使い方が中心である。
そう考えると、
わざわざ文字起こし専用サービスを
間に挟む必要はない。
ChatGPTだけで、
ほぼ完結してしまう。
AIツールは増やすより減らした方がいい
AIが普及して、
便利なサービスが
次々に登場している。
そのため、
「あれも使おう」
「これも使おう」
となりがちである。
しかしツールが増えるほど、
作業工程も増えていく。
ログインするサービスも増えるし、
データを移動する手間も増える。
場合によっては、
毎月の利用料金も増えていく。
それなら、
1つのAIでできることは、
できるだけ1つにまとめる。
これもAIを効率よく使うための
重要な考え方なのではないか。
ChatGPTに集約すると、その先までできる
ChatGPTの場合、
文字起こしが終わった後も強い。
その文章を、
「noteの記事にしてください」
「WordPressのブログにしてください」
「タイトルを10個考えてください」
「YouTube用に短くしてください」
といった形で、
そのまま加工できる。
文字起こしは、
あくまで入口である。
そこからコンテンツを
完成させるところまで、
同じ場所で作業できる。
これが非常に便利である。
まとめ
これまで僕は、
文字起こしはGLADIA、
文章修正はChatGPT、
というように、
AIサービスを使い分けていた。
しかしChatGPTだけで
文字起こしまでできるのであれば、
僕の使い方では、
GLADIAはもう必要ないかもしれない。
新しいAIサービスを
どんどん追加するだけではなく、
今使っているサービスを
減らせないか考える。
AIが進化している今だからこそ、
こうした「ツールの断捨離」も
必要なのだと思う。
便利なサービスを増やすことより、
少ないツールで、
より多くの作業を終わらせる。
その方が結果的に、
AIを効率よく使えるのではないだろうか。