昔はパチンコで年間100万円稼いでいた
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最近、ふと思ったことがある。
「今のパチンコって、昔のように勝てるのだろうか?」
僕は1990年代、CR機全盛期にパチンコで年間100万円ほど勝っていた。
特別な攻略法を使っていたわけではない。
やっていたことは単純で、釘を見て、よく回る台を探していただけだ。
当時は2.5円交換が主流だった。
僕が狙っていたのは、1,000円で40回転ほど回る台。
しかも、一時的に40回転するのではない。
終日打っても、平均して1,000円40回転ほど回る台である。
そんな台を探して、何店舗も回っていた。
僕は大当たりを予測していたわけではない
パチンコで勝つと聞くと、引きが強いとか、運がいいとか言われることがある。
しかし、僕の考え方は違った。
パチンコの大当たりは確率で決まる。
だったら、同じ金額で少しでも多く抽選を受けられる台を選べばいい。
1,000円で20回転する台と、40回転する台。
どちらが有利かは明らかだ。
もちろん、交換率や大当たり時の出玉によって損益分岐点は違う。
だから、単純に回転数が多ければ必ず勝てるわけではない。
重要なのは、ボーダーラインをどれくらい上回っているかだ。
僕は釘を見て、実際に打って回転数を確認していた。
回らないと分かれば、別の台を探す。
条件の良い台が見つかれば、腰を据えて打つ。
これを繰り返していた。
週2日の稼働で年間100万円
当時、毎日パチンコをしていたわけではない。
稼働していたのは週2日ほど。
それでも年間の収支は約100万円のプラスだった。
月平均にすると約8万3,000円。
仮に1日8時間、年間104日打っていたとすれば、時給は約1,200円になる。
ただし、これは台を探す時間や移動時間を含まない概算だ。
今の感覚で考えても、それなりの副収入だったと思う。
しかも、僕はパチンコを運任せのギャンブルとしてだけ見ていたわけではなかった。
勝てる条件を探し、その条件で勝負していた。
では、2026年のパチンコはどうなのか
そこで、現在のパチンコ事情を調べてみた。
まず驚いたのが、店舗数の減少だ。
1995年には全国に約18,000店舗あったパチンコ店が、2025年末には約6,500店舗まで減少している。
実に3分の1程度になってしまった。
昔は複数の店舗を回り、釘の良い台を探すことができた。
もちろん、今でも店舗を比較することはできる。
しかし、選択肢そのものが大幅に減っている。
さらに、現在のパチンコは高交換率の店舗が多い。
1990年代の2.5円交換とは営業環境が違う。
当時のように1,000円40回転という数字だけを追いかけても意味はない。
現在の機種ごとにボーダーを確認し、そのボーダーをどれだけ上回るかで判断しなければならない。
今でも勝てる台はあるのだろうか
理論上は、今でも勝てる。
ボーダーを上回る台を打ち続ければ、長期的な期待値をプラスにできる可能性はある。
これは昔も今も同じだ。
ただし、重要なのは、そんな台を実際に見つけられるのかということだ。
現在の4円パチンコは、ホール側の1時間当たりの粗利が2025年に約1,550円になっている。
平均的な遊技客にとって、決して甘い環境ではない。
僕が昔やっていたように、何店舗も回って突出して条件の良い台を探す。
それが今でもできるのか。
ここに疑問が残った。
もう一度、パチンコで稼ごうかと考えた
僕は今、会社員として働きながら副収入を得る活動をしている。
だから、パチンコも副収入の選択肢になるのではないかと考えた。
昔は年間100万円勝っていた。
現在でも月5万円くらい稼げるなら、選択肢として悪くない。
しかし、よく考えると大きな問題がある。
それは、今の僕には現在のパチンコの釘を見て、勝てる台を探す自信がないことだ。
昔の経験はある。
だが、機種も違えば、ボーダーも違う。
店の営業形態も変わっている。
今から勉強し直し、複数店舗を調査し、勝てる台を探す必要がある。
その時間を使っても、実際に勝てる保証はない。
昔の成功体験にこだわる必要はない
僕は1990年代、パチンコで年間100万円勝っていた。
その経験は事実だ。
しかし、だからといって、今も同じ方法で勝てるとは限らない。
大切なのは、過去に何で稼いだかではない。
今、自分が何で稼げるのか。
昔はパチンコで回る台を探すことが、僕にとって有利な選択だった。
今は別の副収入を得ている。
だったら、無理に昔の稼ぎ方に戻る必要はない。
勝てる条件があるときに勝負する。
条件がなければ、やらない。
これは当時のパチンコでも、今の副業でも同じ考え方だ。
ただ、昔のことを思い出して、もう1つ気になることがあった。
パチンコではなく、パチスロならどうなのだろうか。
実は僕は、昔、ニューパルサーのモーニングも狙っていた。
次回は、昔のパチスロのモーニングと、現在のスマスロについて考えてみたい。