タイ 旅 2.行動ログ

旅行YouTubeは全部見せる必要がある?動画編集で情報を削る基準を考えた

旅行YouTubeを編集していると、

「この情報は残したほうがいいのか」

「削ると不親切ではないか」

と迷うことがある。

今回、バンコク旅行の動画を編集していて、まさにその判断に迷った。

ドンムアン空港でマジックフードパークに行ったのだが、実際にはターミナル1からターミナル2まで移動し、その後またターミナル1側へ戻ってホテルに向かった。

往復すると、それなりに時間がかかる。

撮影中は、その移動時間についても話していた。

ただ、編集していると、その説明を入れることで動画が長くなる。

そこで、

「旅行YouTubeでは、どこまで正直に全部見せる必要があるのか」

を考えることになった。

ドンムアン空港のマジックフードパークは移動に時間がかかった

今回、自分はドンムアン空港のターミナル1にいた。

そこからマジックフードパークに行くために、ターミナル2側へ移動した。

その後、ホテルへ向かうために再びターミナル1側へ戻った。

流れとしては、

ターミナル1
↓
ターミナル2
↓
マジックフードパーク
↓
ターミナル1
↓
ホテルへ移動

という形になる。

実際には、この往復だけでも30分近く使った。

撮影中も、

「結構遠い」

「往復すると時間がかかる」

という話をしていた。

旅行YouTubeで全部の情報を残す必要はない

最初は、

「せっかく実際に体験したのだから、移動時間も正直に入れたほうがいい」

と思っていた。

しかし、視聴者目線で考えると、その説明がなくても動画の内容は成立する。

視聴者が知りたいのは、

「ドンムアン空港にマジックフードパークがある」

「実際にそこで食事をした」

という部分だ。

空港内の移動に何分かかったかまで知らなくても、動画を楽しむうえで大きな問題はない。

他の旅行YouTuberも移動時間までは説明していない

同じマジックフードパークに行っている旅行YouTuberの動画も確認した。

その動画では、

「マジックフードパークに行った」

という記録は残していた。

しかし、

「ターミナル間の移動が遠い」

「往復で何分かかった」

という説明まではしていなかった。

本人が遠いと感じたかどうかまでは分からない。

ただ、実際に歩いている以上、距離があることは把握しているはずだ。

それでも動画に入れていないのであれば、

「視聴者にとって重要度が低い情報」

と判断した可能性がある。

動画編集で情報を削ることは嘘ではない

ここで重要なのは、

情報を削ることと、嘘をつくことは別だということ。

旅行では、実際には大量の出来事が起きている。

ホテルから駅まで歩いた時間。

電車を待った時間。

コンビニに寄った時間。

道を間違えた時間。

乗り換えに迷った時間。

こうしたものをすべて動画に入れることはできない。

つまり、動画編集そのものが、

「どの情報を残して、どの情報を削るか」

を決める作業でもある。

旅行動画で残すべき情報の基準

では、何を残せばいいのか。

自分なりに基準を考えると、

「その情報を削ることで、視聴者が後の展開を理解できなくなるか」

が一つの判断基準になる。

例えば、

この30分の移動が原因で飛行機に遅れそうになった。

ホテル到着が大幅に遅れた。

乗り継ぎに失敗した。

時間がない旅行者にはおすすめできない。

こういう話につながるのであれば、移動時間には意味がある。

逆に、その後の展開に何も影響しないなら、単なる移動記録になりやすい。

旅行YouTubeは時間を圧縮して見せるもの

旅行YouTubeは、旅行をリアルタイムで再現するものではない。

実際の旅行では10時間行動していても、動画は20分や30分にまとめる。

つまり、本来10時間あった出来事を大幅に圧縮している。

その中で残すべきなのは、

面白かったこと。

失敗したこと。

驚いたこと。

役立つ情報。

その旅でしか起きなかった出来事。

こうした部分だ。

一方で、ストーリーに影響しない移動時間は、削っても問題ない。

「全部見せる」と「正直である」は違う

今回の編集で一番大きかった気づきは、

「全部見せること」と「正直であること」は違うということ。

正直であるために、すべての出来事を公開する必要はない。

嘘をつかない。

事実を捏造しない。

重要な部分を意図的にねじ曲げない。

そこを守っていれば、細かい情報を削ること自体は問題ではない。

むしろ、不要な情報を削ったほうが動画は見やすくなる。

今回はマジックフードパークまでの30分説明を削った

今回、自分はマジックフードパークまでの移動時間についての説明を削ることにした。

「マジックフードパークに行った」

という事実は残す。

しかし、

「往復で約30分かかった」

という部分は残さない。

その情報を削っても、視聴者は動画の内容を理解できる。

そして、動画のテンポも良くなる。

旅行YouTubeでは、

すべてを見せることよりも、

視聴者に必要な部分を残すことのほうが重要だと感じた。

まとめ

旅行YouTubeの編集では、撮影した内容を全部残す必要はない。

特に、

移動時間。

待ち時間。

細かい移動経路。

その後の展開に影響しない説明。

こうした情報は削っても問題ない。

大切なのは、

「その情報を削ると視聴者が困るか」

という視点だ。

困らないのであれば、削る。

動画編集とは、事実を隠す作業ではなく、

「事実の中から意味のある部分を選ぶ作業」

なのだと思う。

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